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「こくり」エデュケーションセット
導入事例
[探究]学校案内をしよう
学校名:東京都練馬区立谷原小学校
学年:5,6年生
教科等:総合的な学習の時間
取り組みの背景
東京都プログラミング教育推進校である練馬区立谷原小学校の研究授業において、こくりを活用した授業を実施しました。「谷原小をプログラミングで豊かに!」をテーマに、児童自らが日常生活の中から課題を見つけ、こくりを活用して解決できるように取り組みました。
単元の流れ
- 1
- 2
つかむ
○学習の流れを把握しました。
○こくりを使って自己紹介のプログラムを作り、プログラミングの方法を習得しました。
- 3
- 4
思考する
○「来校者への校内の道案内」という課題に対して必要なプログラムを考えました。
○必要なプログラムをパソコンで作りました。
- 5
表現・改善する
○前回の授業で作成したプログラムを他のグループが見て、良いところ・アドバイスをシートに記入しました。
○そのシートを見てプログラムを改善しました。
ねらい
- 意図したプログラムを実現するために、プログラミングをし、結果を振り返りながら修正を加えることができる。
授業の展開(5時間目)
導 入
1
前回の授業の振り返り
5分
工夫した点を記入したシートをもとに学習の振り返りとめあてを確認しました。
展 開
2
他のグループのプログラムを見てまわる
10分
他のグループのプログラムを見て、良かったところやアドバイスなどをシートに記入しました。
3
アドバイスをもとにプログラムを改善する
25分
他のグループからもらったアドバイスをもとに、よりわかりやすい道案内になるように、プログラムを改善しました。
まとめ
4
学習を振り返る
5分
プログラミングを学習する上で「大事なこと」「工夫したこと」を振り返りました。
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